2019年1月9日~14日、日本橋三越本店美術特選画廊で開催された「螺鈿燿々展」に日本工芸会正会員の小野偕子さんが螺鈿蒔絵飾箱「銀杏」ほかを出品しました。1月11日(金)には同期生9名が集まって小野さんの美しい作品を鑑賞しました。(写真左から土井内徹、片山昭夫、鈴木寿子、山崎満枝、岡 匡、小野偕子、馬嶋建、松山勝、杉野博通の皆さん)

第36回日本伝統漆芸展が、日本工芸会の主催で2019年1月8日から22日まで西武池袋本店アートフォーラムで開催されました。小野偕子さんは写真の蒔絵飾箱を出品しました。

1月16日(水)には同期の10名が集まって伝統の美、伝統の技を小野さんの解説とともに鑑賞しました。(写真左から村岡衞、馬嶋建、松山勝、小野偕子、西本伸子、土井内徹、末田強、杉野博通、内海京丈、戸田直樹の皆さん)

この後、松山から来た末田君を囲んで昼食会が開かれ和気藹々の内に楽しいひとときが過ぎました。

令和元年の春の叙勲で中西智君が旭日小綬章を受章しました。中西君は40数年にわたって松山市議会議員を務め、地方自治への顕著な功績が認められました。伝達式は愛媛県庁で県内56人の受賞者が参加して行われました。同期生一同その名誉を讃えお祝い申し上げます。上の写真は2014年12月県庁で中村時広知事と会談した時のものです。

松山から上京した西本健君を関東地区の6人が歓迎しました。(写真左から山崎満枝、西本健、西本伸子、鈴木寿子、岡匡、内海京丈、杉野博通の皆さん)何故か男性は3名で、4人の女性に囲まれて、西本君は大喜びでした。

関西の同期生7名が毎月恒例のウォーキングに出かけました。今回は朝10時に京都駅に集合、近藤孝司君の案内で東本願寺、渉成園、建仁寺など高瀬川沿いを三条まで散策しました。参加者は写真左から今村周午君、近藤孝司君、渡部美智子さん、荒井純子さん、岡本悦子さん、黒田啓人君、高橋斉君の7人の元気なサムライです。

暑い京都、お疲れさまでした。

門田和子さんの経営する東温市の「かどみせ」を訪ねました。夏季限定の人気店、アイスキャンディーの製造などの様子を取材してきましたので、ご覧下さい。

当日、同店で松田怜子さんにも遭遇し、3人で記念写真に収まっています。(末田強)

令和最初の恒例近畿地区同期会が大阪府茨木市の「雁飯店」で開催されました。東京、松山からも有志が駆けつけ、総勢23名。

常連だった加藤暢夫君を偲んで黙祷の後、雁飯店を創業して50周年となった大岩勇雄君を一同でお祝いしました。懇親会は時間も忘れて美食・旨酒に舌鼓、約4時間を楽しみました。

翌日は愛好家が加古川に集結してゴルフコンペとのことでした。

市村公子さんが、11月3日付けの令和元年秋の叙勲で、「旭日双光章」を受賞されました。市村さんは声楽家で愛媛県合唱連名会長、愛媛県文化協会会長などを永年努められ、この分野での顕著な功績が認められたものです。

右の記事は11月15日付け朝日新聞愛媛版に掲載された市村さんを紹介する記事です。

なお、市村さんは2020年1月14日(火)松山市コミュニケーションセンター(キャメリアホール)で開かれる、秋川雅史の公演 New Year Concert  において、ソロ曲を8曲を披露されます。入場料は3000円、6時30分からの開演となります。ご都合のつく方は、ぜひ鑑賞してみては如何でしょうか。

本年の忘年会は36名が参加しました。本年中の栄典者3名を代表して中西智君に花束を贈呈した後、和気藹々の宴に時間を忘れてお互いの健康を讃え合いました。東京では3日に関東地区忘年会が開かれました。上のリンクをクリックして参照ください。